MEATBALL MACHINE

廉価DVD

MEATBALL MACHINE


発売日
2021/03/10
品番
KIBF-1947
販売価格
¥1,900+ 税

2005年/日本映画/2006年日本公開

●収録時間:本編90分+映像特典50分
●仕様:カラー 16:9ビスタサイズ(スクイーズ) 片面2層
●音声:①オリジナル日本語(ステレオ) ②副音声(ステレオ)

映像特典:
・『MBM Reject of Death』短編映画(主演:山本彩乃 監督:西村喜廣)
・『MAXIMUM MBM-including Reject of Death』インタビュー&メイキング
・『ORIGINAL MBM-edit』自主映画版ダイジェスト
・『What’s About DOI?』土居主演ミニコント
・雨宮廉太クリーチャー・デザイン画集
・劇場予告編
・高橋一生、山口雄大監督、西村喜廣監督によるオーディオコメンタリー 

STAFF

監督:山口雄大(『魁!!クロマティ高校THE★MOVIE』『地獄甲子園』)、山本淳一
脚本:加藤淳也(『怪談新耳袋 ノブヒロさん』) 
プロデューサー:山口幸彦(『怪談新耳袋』シリーズ)
特技監督:西村喜廣(『自殺サークル』) 
クリーチャー・デザイン:雨宮慶太(『牙狼』『ゼイラム』) 
アクション・コーディネーター:カラサワイサオ(『ゴジラFINALWARS』)、坂口拓

CAST

高橋一生(「我輩は主婦である」「怪奇大家族」)
河井青葉(「ガールフレンド」)
手塚とおる
山本彩乃
増本庄一郎

キング邦画廉価シリーズ2021

名作、傑作からカルト作、怪作、珍作まで。
あらゆるニーズにお応えする、キングレコードならではの超カオス・ラインナップ!!


★ATG、エロス、ゾンビ、アイドルから、日本映画を代表する傑作まで!60年代から2000年代までの半世紀にわたる名作、ヒット作、怪作、珍作、まさかの勢揃い!!
★「家族ゲーム」「青春の殺人者」「キサラギ」「さよなら渓谷」、そして「援助交際撲滅運動」「おいら女蛮」…。信じられないこの振れ幅!面白ければそれでいい!!
★果たして、死ぬまでにこんなにも観なければならないのだろうか…。


『魁!!クロマティ高校THE★MOVIE』の
山口雄大が贈る
ダークヒーロー・ホラー・アクション!
世界的スプラッタ・ブームの中、
海外映画祭で絶賛された衝撃作




【introduction】
殺さねば、伝わらない、愛がある
何処からかやって来た、謎の生命体。ヤツらは次々と人間たちを血祭りにあげ、そして、寄生する。その瞬間から人間は、バトルモンスター”ネクロボーグ”に変わり果てる。彼らに残された道は、ただひとつーそれは自らの命が果てるまで、スプラッタ・バトルを繰り広げることだった!!東京国際ファンタスティック映画祭2005でプレミア上映後、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭をはじめベルギー、アメリカ、カナダ、韓国、イギリス、メキシコなど数々の国際映画祭に正式招待される中、限界を超えた過激描写が影響して、日本では一般公開が見送られていた本作。しかし、2006年初めから海外で『ホステル』『ハイテンション』が大ヒットするなど、1970年代生まれの監督による第2次スプラッタ・ムービー・ブームが到来!海外映画祭で話題になった本作もその流れを受け北米、ドイツなどで公開が決定し、海外からの逆輸入という形で、ついに日本解禁となった!!監督は『魁!!クロマティ高校THE★MOVIE』『地獄甲子園』の山口雄大。さらにモンスター”ネクロボーグ”のデザインを「牙狼」「ゼイラム」の特撮界の鬼才・雨宮慶太が担当。
主演はTVドラマ「怪奇大家族」「我輩は主婦である」他、最近ではTVドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や「民王」で大注目の高橋一生。             
             
【story】
カノジョも友だちもいない、孤独な青年・ヨウジ(高橋一生)。小さな町工場で働く彼には、密かな愉しみがあった。彼は川向の工場に勤める、どこか影を持った女性・サチコ(河井青葉)に、ほのかな恋心を抱いていた。ある晩、自分の上司に絡まれているサチコを発見したヨウジは、彼女を助けようと勇気をふり絞る。実は、以前からサチコもヨウジの存在を気にしており、これを機に2人は惹かれ合っていく。だが、サチコが実父に虐待を受けていた事実をヨウジに打ち明けた瞬間、何かが彼女に襲いかかった。それはヨウジがゴミ捨て場で発見し、こっそり自宅に持ち帰っていた、謎の生命体だった。その生命体はヨウジの目の前でサチコをレイプし、彼女を瞬く間にモンスターに変貌させてしまった。だが、彼女はヨウジを殺すことなく、彼の前から消え去ってしまった。あまりに衝撃的な出来事に、気を失ったヨウジ。意識を取り戻すと、そこには謎の男(手塚とおる)と、彼の愛娘(山本彩乃)がいた。怪物”ネクロボーグ”はなぜ存在するのか?謎の父娘の目的は?サチコへの想いを伝えることが出来ないまま、ヨウジは壮絶な戦いに巻き込まれていくー。