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『サブウェイ・パニック』と並び称される70年代犯罪アクション映画の代表作。『ダーティハリー』の”さそり”、アンディ・ロビンソン出演。ドン・シーゲル監督作。

炸裂するメカ・アクション！ガンとダイナマイトの激突！　
息をのむ飛行機の逆転着陸！　ニュー・カーの大追跡戦！

【introduction】
ドン・シーゲル監督が『ダーティハリー』に続いて放った入魂の１作。シーゲルのプロダクション・クレジット“a siegel film”が初めて使われた作品であり、雇われ監督から独立した映画作家として自らの作りたい映画を作れるようになった記念すべき作品。名優ウォルター・マッソーのほか、『ウォーキング・トール』のジョー・ドン・ベイカー、そして『ダーティハリー』で“さそり”を演じたアンディ・ロビンソンやジョン・バーノンらが出演。そして、音楽ラロ・シフリン、脚本ディーン・リーズナーとシーゲル一家ともいうべき面々が集結。『サブウェイ・パニック』と共に70年代犯罪アクションの代表作と称される真の傑作。

【story】
ニューメキシコの片田舎で暮らすチャーリーは、若手の仲間とともに銀行強盗を計画、実行するが、そこには予想をはるかに上回る大金があった。実はそれはマフィアの裏金で、警察とマフィアに追われることとなる。