地獄に堕ちた野郎ども

Blu-ray

地獄に堕ちた野郎ども


発売日
2017/02/22
品番
KIXF-445
販売価格
¥4,800+ 税

2015年/アメリカ/2016年公開
英題:THE DAMNED:DON’T YOU WISH THAT WE WERE DEAD

収録時間:本編約111分+映像特典約49分
仕様:カラー 1080p(ビスタサイズ) 片面1層
音声:①オリジナル英語(リニアPCM/STEREO)
字幕:①日本語

映像特典(セル専用BD、DVD共通映像特典)
●オリジナル予告編
●Captain Sensible & Fred Armisen – Nobody Busks In L.A 
●Captain’s Tour of Croydon
●The Anarchy Tour
●The Doomed/Henry Badowski
●“Smash It Up” Live at Captain’s 60th Birthday Party (And Around the World)

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STAFF

●監督・製作・脚本・撮影・編集:ウェス・オーショスキー

CAST

●THE DAMNED(キャプテン・センシブル、ラット・スキャビーズ、デイヴ・ヴァニアン、ブライアン・ジェイムス、ローマン・ジャグ、ブライン・メリック、ポール・グレイ)
●デイヴ・ガーン (Depeche Mode)
●フレッド・アーミセン (俳優/ミュージシャン)
●ミック・ジョーンズ(The Clash)
●レミー・キルミスター(Motorhead)
●イアン・マッケイ(Minor Threat/Fugazi)
●ビリー・アイドル
●ジェシー・ヒューズ (Eagles of Death Metal)
●クリッシー・ハインド (The Pretenders)
●ニック・メイスン (Pink Floyd)
●グレン・マトロック (Sex Pistols)
●キース・モリス (Black Flag, Circle Jerks, OFF!)
●クリス・ステイン (Blondie)
●ジェロ・ビアフラ (Dead Kennedys)
●ゲイ・アドヴァート (The Adverts)
●クレム・バーク (Blondie)
●ジャン=ジャック・バーネル (The Stranglers)
●ルー・エドモンズ (P.I.L./The Damned)
●スティーヴ・ディグル (Buzzcocks)
●ジャック・グリシャム (T.S.O.L.)
●チャーリー・ハーパー (U.K. Subs)
●デクスター・ホーランド (The Offspring)
●ジム・ジョーンズ (Jim Jones Revue)
●ドン・レッツ (映画監督/ミュージシャン)
●ジョン・モス (Culture Club/The Damned)
●バズ・オズボーン (The Melvins)
●TVスミス (The Adverts)
●ジミー・アシュハースト (Buckcherry)

76年、ロンドンパンク史上初のレコード発売!
最速解散!最速再結成!まだ現役!
“悪”<ワル>の権化、ダムド初のドキュメンタリー映画




モーターヘッドの次はダムドだ!『極悪レミー』のウェス・オーショスキー監督の最新作


【introduction】
モーターヘッドのレミー・キルミスターの生態をとらえることに世界で初めて成功した映画『極悪レミー』(2010年)のウェス・オーショスキー監督の最新作は、長年無視されてきたパンクロックのパイオニア、ダムドの映画だ。ダムドとモーターヘッドは1979年“Motordamn”名義で一瞬合体、レミーがダムドのベースを弾いた時期があるほか、「ダムドは最高だ」と公言していたことから、オーショスキー監督の次回作がダムドの映画であることは一切の疑問を挟む余地がないほど自然なことである。1976年結成、セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュとともにロンドンの3大パンクバンドのひとつに数えられ、UKパンク初のシングル「NEW ROSE」、同じく初のアルバム「Damned, Damned, Damned」を発売、初めて大西洋を渡りアメリカでのライヴを敢行、そして後のゴスの流行を作るなど、あらゆる面でオリジネイターとして現代にいたるまで大きな影響を及ぼしているにもかかわらず、商業的な成功とは無縁のバンドだ。それはダムドの複雑な歴史、数えきれないメンバーの出入り、そして何よりも40年を経た今なお現役であり“伝説”と化していないことが大きな要因であろう。セックス・ピストルズは『ザ・グレイト・ロックンロール・スウィンドル』(80年)や『NO FUTURE A SEX PISTOLS FILM』(00年)、ザ・クラッシュは『ルード・ボーイ』(80年)や『LONDON CALLING/ザ・ライフ・オブ・ジョー・ストラマー』(06年)など関連する映画作品が作られてきている中、本作は満を持してのダムドを題材とした史上初の映画作品である。しかしそんなダムドの映画製作は、一人の人物を追った『極悪レミー』とは全く異なる種の困難を極め、4年以上を経て完成にこぎつけた監督は疲れ切っている。Uncut誌から「完璧だ」と讃えられたこの『地獄に堕ちた野郎ども』はダムドの歴代メンバーのほか、多くのミュージシャンたちが出演、バンドを追って地球上をまわり3年以上に渡って撮影され、バンドの、全体を把握することが不可能ともいえる難解な歴史と、メンバー間のもめごと、ダークサイドな部分までをストレートに伝えてしまっている。この、誰も成し得なかった(作れると思わなかった?)、ダムドというバンドの物語を映画化するという不可能への挑戦、そして映画作品として完成させたオーショスキー監督の努力は称賛されるべきであり、されるはずだ。

★2015年SXSW映画祭 ★2015年シェフィールドDOC映画祭 ★2015年アテネ映画祭
★2015年ナイトヴィジョン映画祭 ★2016年ブエノスアイレスインディペンデント映画祭 正式出品