A FAT WRECK:ア・ファット・レック

DVD BOX

A FAT WRECK:ア・ファット・レック 初回限定生産・Tシャツ付BOX


発売日
2017/04/12
品番
KIBF-91471
販売価格
¥5,800+ 税

2016年/アメリカ/2017年2月4日公開
英題:A FAT WRECK

収録時間:本編約88分+映像特典
仕様:カラー 16:9LB(2.39:1) 片面2層
音声:①英語(ドルビーデジタルSTEREO)
字幕:日本語

映像特典:
★A Little Bit Fatter-More Fat Wreck Stories!
★A Fat Wreck:In The Making of Fat Wreck
★Fatties:The Fat Wreck Chords Subculture
★20 Hoers To Get Rad!
★Trailer

音声解説:
<Shun(TOTALFAT)×HAYATO(MEANING)×TAKESHI(SECRET 7 LINE)×川崎英和(Ambience Records)>

封入特典:
●特製BOX仕様
●日本オリジナルデザインTシャツ封入(Lサイズのみ)
●リーフレット封入

STAFF

製作総指揮:リコ・コリー、フィリップ・ドーシュル、シドニー・キース、ドクター・ネジク・ジャコピン、カズヒコ・フチオカ、クリス・マシソン、ジェニー・ウッドソン・コロン、デイヴ・シュロスバーグ|共同製作総指揮:アンディ・コッピング|製作:ジョエル・ヘレーラ、ジャスティン・ウィルソン、クリス・カットラー、イオアニス・ハンセン|監督:ショーン・M・コロン|脚本:グレッグ・プラット|編集:ジャスティン・ウィルソン、ショーン・コロン、カイラー・ポッター|撮影:ジャスティン・ウィルソン、ジョニー・ケイン|グラフィック/ビジュアル・デザイン:ジェレミー・フライ|ロゴ・デザイン:ドゥームトゥーフ|アニメーション:コアポップス|パペットデザイン:ジェニー・コタリル、ハビエル・ベルトラン

CAST

【本編でインタビュー出演、もしくはフィーチャーされているバンド】
NOFX、FOO FIGHTERS、BAD RELIGION、RISE AGAINST、MXPX、Hi-STANDARD、PROTEST THE HERO、FACE TO FACE、AGAINST ME!、ME FIRST AND THE GIMME GIMMES、LAGWAGON、PROPAGANDHI、STRUNG OUT、GOOD RIDDANCE、NO USE FOR A NAME、TILT、PENNYWISE、THE VANDALS、THE BOMBPOPS、LESS THAN JAKE、SWINGIN UTTERS、TEN FOOT POLE、WAX、THE IMPLANTS、A WILHELM SCREAM、THE FLATLINERS、MASKED INTRUDER、GET DEAD、BADCOP BADCOP、TEENAGE BOTTLEROCKET、RED CITY RADIO

90年代“メロコア”ブームに火をつけた、USインディペンデント・レコード・レーベル その、25年間に渡る激闘の記録
NOFX、LAGWAGON、Hi-STANDARDも所属するUSパンクレーベル“FAT WRECK CHORDS”


【introduction】
この25年もの間パンクロックで突っ走ってきたインディペンデント・レコード・レーベルFAT WRECK CHORDS(ファット・レック・コーズ)は、90年代のメロコアブームを牽引、最盛期には年間100万枚以上のレコードセールスを記録、これまで150タイトル以上のアルバムを発売してきたパンクロック界の強力なインディーズ・レーベルであり、当時は日本でも“FAT”のロゴ入りTシャツが街に溢れかえっていた。 しかし2000年代以降、音楽配信が主要な市場となったアメリカで、リストラを余儀なくされるなどファット・レックも苦境に立たされた。この映画はその創業者であるファット・マイク(NOFX)と元妻エリンが、そのレーベルの誕生、成長、苦難などなど、巨大企業があらゆるものを飲み込み、インディーズが駆逐されようとするこの世の中で、如何にしてサヴァイヴしてきたかを綴る最新のドキュメンタリー映画。市場の縮小によって多くのインディーズ・レーベルが勢いを失い、一部は廃業に追い込まれるなど厳しい環境にもかかわらず現在も完全なインディペンデント経営を貫き、唯一スタンスを変えずに踏ん張っているといってもいいレーベルの物語。本作はメロコア直撃世代へのノスタルジックな情景を提示するとともに、当事者たちの証言の数々によって、あくまで現在進行形で今を生きるレーベルと所属バンドたちの姿を映し出す。監督はFAT系の大ファンで本作が初監督作となったショーン・M・コロン。

A FAT WRECKは始まりから終わりまで、完璧だ。
もし90年代パンクにハマったことがあるなら、本作を観る責任があるはずだ。
映画は単なる音楽ドキュメンタリーではなく、根底には家族と仲間の絆の物語が存在する。5点満点中5点
-MEDIA MIKES

■2016年ナッシュビル映画祭≪ギブソン音楽映画/ミュージックシティコンペ≫審査員賞ノミネート
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