蠱毒 ミートボールマシン

廉価DVD

蠱毒 ミートボールマシン <廉価盤>


発売日
2020/05/13
品番
KIBF-4662
販売価格
¥1,900+ 税

2017年/日本

収録時間:本編約100分+特典映像
仕様:カラー 16:9LB(ビスタサイズ) 片面2層
音声:
①日本語(ドルビーデジタル 5.1ch)
②日本語副音声(ドルビーデジタルステレオ)

映像特典:
メイキング
アクションシーン
海外映画祭
映倫版エンドロール
劇場予告編
西村喜廣、田中要次、百合沙によるオーディオコメンタリー


※仕様等、内容は予定のため変更になる場合がございます。
※商品写真は見本のため変更になる場合がございます。

STAFF

監督・脚本・編集・キャラクターデザイン:西村喜廣
(『東京残酷警察』『虎影』)
脚本:佐藤佐吉(『殺し屋-1-』)
撮影:鈴木啓造 
照明:太田博

CAST

田中要次
百合沙
鳥居みゆき 村杉蝉之介 三元雅芸
しいなえいひ 斎藤工

世界25ヶ所を超える映画祭で上映!
世界各国を震撼させる、
バイオレンス・スプラッター・ムービーが
日本を炎上させる!?




世界的クリエイティブの祭典SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2017正式出品作品


【introduction】
2005年公開後、国内外で高い評価を獲得した映画『MEATBALL MACHINEミートボールマシン』(山本淳一監督、山口雄大監督)。謎の生物に操られたヒトとマシンの複合体ネクロボーグが死闘を演じる世界観を受け継ぎながら、より過激に生まれ変わったバイオレンス・スプラッタームービーが『蠱毒 ミートボールマシン』だ。監督は、オリジナル版で特撮・造型を手がけた西村喜廣。『進撃の巨人』『シン・ゴジラ』などで幅広く活躍している特殊メイク、造型クリエーターであると同時に、監督としても『東京残酷警察』や『虎影』など異色エンタメ作を次々に発表。各国のファンタ系映画祭を通じ、ワールドワイドに高い人気と知名度を誇る異才である。新たな設定のもとネクロボーグが死闘を繰り広げる今作は、アクション、特撮、もちろん流血の量も前作を大きく凌駕。全編にわたり激しいバトルが展開する、ハイテンションな作品に仕上がった。ワールドプレミア上映となったサウス・バイ・サウスウエスト2017を皮切りに、多くの国際映画祭での上映が決定している。主人公を演じるのは、個性派俳優として映画、ドラマ、CMなど幅広く活躍する田中要次。映画初主演となる本作では、激しいアクションをほぼスタントなしで熱演した。可憐なヒロインには、グラビアアイドルの百合沙。映画初出演とは思えないナチュラルな演技だけではなく、映像では初脱ぎとなる、みごとな脱ぎっぷりにも注目したい。その他、しいなえいひ、鳥居みゆき、川瀬陽太、村杉蝉之介、三元雅芸ほか個性派メンバーが集結。斎藤工が謎の宇宙人を演じている。

【story】
取り立て屋の野田勇次(田中要次)は、優しい性格が災いし社長から役立たずの烙印を押された中年男。彼の唯一の楽しみは、落語のテープを聴くことと、行きつけの古本屋に勤める三田カヲル(百合沙)に会うことだった。そんなある日、勇次らの街はとつぜん巨大なフラスコに包まれて外の世界と遮断されてしまう。そしてフラスコの中の人々は、謎の寄生生物に操られた戦闘マシン・ネクロボーグになり町中で死闘を繰り広げていった。ネクロボーグにされながらも自らの意志を保った勇次は、行方不明のカヲルを探し街中を駆け抜ける。果たして勇次はカヲルを救うことができるのか?そしてフラスコは誰が何の目的で作ったのか?やがて驚愕の真実が明らかになってゆく――。

SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)2017正式出品作品
正式招待映画祭:ブリュッセル・ファンタスティック映画祭(ベルギー)、ナイト・ビジョン映画祭(フィンランド)、オーバールック映画祭(北米)、シアトル国際映画祭(北米)、ハンブルグ日本映画祭(ドイツ)、ヌーシャテル国際映画祭(スイス)、ファーイースト映画祭(イタリア)、カルロヴィヴァリー国際映画祭(チェコ)、ファンタジア映画祭(カナダ)、プチョン・ファンタスティック映画祭(韓国)、マカブロ映画祭(メキシコ)、フライトフェスト(イギリス)、モーテルX(ポルトガル)、エトランジェ映画祭(フランス)、シドニー・アンダーグラウンド映画祭(オーストラリア)、スターバーグ・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭(フランス)、カメラ・ジャパン(オランダ)、スラッシュ映画祭(オーストリア)、シッチェス・ファンタスティック映画祭(スペイン)、Absurde Seance Nantes国際映画祭(フランス)、ファンシネ・ファンタスティック映画祭(スペイン)、モリンズ・デ・レイ・ホラー映画祭(スペイン)、サンセバスチャン・ホラー映画祭(スペイン)、アフターダーク映画祭(インド)、アバトアール・ホラー映画祭(イギリス)、ブエノスアイレスRojo Sangre(アルゼンチン)、ブラック・ムービー映画祭(スイス)