「死ぬまでにこれは観ろ！２０１７」　
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1959年、ジョン･カサヴェテス弱冠30歳、
衝撃の監督デビュー作。
アメリカン・インディペンデント映画における、
不滅の金字塔！！

【introduction】
“アメリカン・インディペンデント映画の父”と謳われるジョン・カサヴェテス、記念すべき処女監督作品。タイムズ・スクエア界隈のネオンのもとに生息する女たちやジャズ・ミュージシャンなど、ヒップな人種をシナリオなしの即興アドリブ演出で活き活きと描写。そのリアリティーｔｐ臨場感は今もって鮮烈で、当時の街の息吹が現代によみがえる。チャールズ・ミンガスの即興演奏による音楽も映像に絶妙にマッチし、“ジャズ・ムービー”とも騒がれた才気あふれる輝かしき傑作！

【story】
ニューヨーク、マンハッタンに暮らす売れないジャズ歌手のヒュー、作家志望のレリア、トランンペット奏者になる夢を持つベンの三人兄妹。ある日、レリアはパーティーで知り合った白人男性トニーと恋に落ちる。しかし、レリアの家を訪ねたトニーは、彼女が黒人との混血であることを知り動揺し、レリアはそのトニーの反応に傷つく。それに気づいたヒューはトニーを追い出すのだが・・・。