ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス

廉価DVD

ポリス/サヴァイヴィング・ザ・ポリス


発売日
2016/11/09
品番
KIBF-1444
販売価格
¥1,900+ 税

2012年/アメリカ/2013年日本公開
英題:Can’t Stand Losing You:Surviving The Police

収録時間:本編約83分+映像特典約2分 
仕様:カラー(一部モノクロ) 16:9LB 片面1層
音声:①オリジナル英語 ドルビーデジタル(5.1ch)
字幕:①日本語


STAFF

監督:アンディ・グリーヴ&ローレン・レイジン
製作総指揮:アンディ・サマーズ
原作:『アンディ・サマーズ自伝 ポリス全調書』(P-Vine Books/スペースシャワー ネットワーク 刊)

CAST

出演:ポリス(スティング、アンディ・サマーズ、スチュワート・コープランド) 他

≪キングレコード・ロックムービー・クラシックス≫
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そこまで踏み込むのか!? ポリスについて語るべき事は、これ以上もうない!
スティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズからなるスーパー・バンド=ポリスの“決定版”ドキュメンタリー映画!!



ライヴシーン、インタヴューなどを交えながら、ポリスの誕生、解散、そして再結成までを堂々映像化!


ポリス――友情と栄光と愛憎が交錯するトライアングル。その歴史の内幕を、赤裸々に。
ポリスの知られざるもうひとつのストーリーが、いま明らかになる。3人は前を向いている―。今も、昔も。


【introduction】
ポリス最年長メンバーで技術的にも精神的にもバンドの支柱だったアンディ・サマーズ(ギター)の自伝『ポリス全調書』をベースに、未公開映像やライヴ・シーン、インタヴューなどを交えながら、ポリスの誕生、解散、そして再結成までを追ったドキュメンタリー。アンディの眼を通して、スティング、コープランドとの友情と愛憎渦巻く関係、そして、ポリスという傑出したバンドの内面を白日の下にさらけ出し、よりバンドの本質に触れた作品となった。アンディの知られざる幼少期、スティング、スチュワートとの運命的な出会い、「ロクサーヌ」誕生の秘話から、世界的なバンドへと駆け足で上がっていった当時の空気感、徐々に明らかになっていくスティングとの距離感が、ここまで踏み込むのか!という映像と共に描き出されていく。ポリスについて語るべきことはもうない!そう断言できる決定的な映像。日本のファンとのサプライズ交流など驚きの秘蔵映像も多数収録。ポリスの知られざるもうひとつのストーリーが、いまここに明らかになる。

【ポリス(The Police)】
 1977-1984/2007-現在。金色の髪を立ててパンク・バンドを装ってはいたが、彼ら“ポリス”は明らかにその範疇から大きく逸脱していた。ズート・マネー・ビッグ・ロール・バンドや後期アニマルズのメンバーであったアンディ・サマーズ、カーヴド・エアに在籍したスチュワート・コープランド、そしてラスト・イグジットというジャズ/フュージョン色の強いバンドのベーシストであったスティングの3人は、それぞれパンク・ムーヴメントが興った77年には25歳を過ぎており、パンク・ロッカーと呼ぶには年を取りすぎていた。しかし、その豊かな音楽キャリアを背景にした性急でありながら緻密に計算されたサウンドを、巧みにパンクの波に乗せた彼らは、瞬く間にシーンの最前線へと躍り出る。そして、79年発表の2ndアルバム『白いレガッタ』以降のすべてのアルバムを全英1位の座へと送り込み、様々なジャンルの音楽が節操なく交合していた70年代末から80年代前半を象徴する存在となったのだった。

≪代表曲≫
♪『見つめていたい』(Every Breath You Take/1983年)ビルボード年間ランキング1位 ※キリンチューハイ『氷結』TVCMソング
♪『ロクサーヌ』(Roxanne/1978年)
♪『ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ』(De Do Do Do De Da Da Da/1980年)
♪『孤独のメッセージ』(Message in a bottle/1979年)

≪オリジナルアルバム≫
1st 『アウトランドス・ダムール』 (Outlandos d’Amour/1978年)
2nd 『白いレガッタ』 (Reggatta de Blanc/1979年)
3rd『ゼニヤッタ・モンダッタ』 (Zenyatta Mondatta/1980年)
4th 『ゴースト・イン・ザ・マシーン』 (Ghost in the Machine/1981年)
5th 『シンクロニシティー』 (Synchronicity/1983年)