GET ACTION!!

DVD

GET ACTION!!


発売日
2014/09/10
品番
KIBF-1301
販売価格
¥3,800+ 税

2014年/日本映画/2014年日本公開

収録時間:本編約99分
仕様:カラー 16:9LB(ビスタ) 片面2層
音声:①オリジナル日本語(ドルビーデジタルSTEREO)
字幕:英語


STAFF

●監督:近藤順也
●撮影・編集:川口潤
●タイトルロゴ:Rockin’ Jelly Bean

CAST

TEENGENERATE(Fink、Fifi、Sammy、Suck、Shoe、Greg)、蕨祥裕、関口弘、Daddy-O-Nov、那須太一、セイジ(GUITAR WOLF)、TOMOKO(SUPERSNAZZ)、Ronnie Yoshiko Fujiyama(the 5.6.7.8’s)、平野実生、Rockin’Jelly Bean(Jackie & The Cedrics)、Enocky(Jackie & The Cedrics)、四宮桂、オノチン(JET BOYS)、大槻洋(smallspeaker/ex.REGISTRATORS)、IWATA(The STRUMMERS)、TAYLOW(the原爆オナニーズ)、中上マサオ、飯嶋俊男、水沢そら(The Gimmies)、HIROYASU(P.C.2 aka PAYCHANNNEL)、笠井裕文(Bossmen)、Ken Stringfellow(The Posies)、Norman Blake(Teenage Fanclub)、Jack Tieleman、Bruce Milne、Andy Gortler(DEVIL DOGS)、Eric Davidson (NEW BOMB TURKS)、Tim Warren、Deniz Tek(RADIO BIRDMAN)、Mike Lucas(THE PHANTOM SURFERS)、Greg Lowery(THE RIP OFFS)、Steve Borchardt(COZY) 他

活動期間わずか3年(93-95年)、海外ツアー80本!
総制作楽曲73曲!世界10ヶ国から音源発売・・・。
世界中のレーベルが音源を奪い合う、凄いバンドが日本にいた!!!


MADE IN JAPANの世界標準ROCKクレイジー、TEENGENERATE(ティーンジェネレイト)の短くも太い凄絶な足跡!!

「TEENGENERETEがいなくなって、この地球のロックはつまらなくなった。」____セイジ(ギターウルフ)




Photo by Masao Nakagami(TARGET EARTH)

【introduction】
ワカリマスカ? R&R!!
今から20年前。世の中はバブル崩壊、インターネット前夜、日本の音楽業界ではロックを喰い物にするバンドブームがようやく終焉・・・。そんな時代にわずか3年にも満たない活動期間にもかかわらず、凄絶な足跡を残したバンドがいた。
年間80本に及ぶ欧米ツアー、下北沢シェルターを中心とした国内での勢力的なライヴ、3年間で70曲を超えた音源制作、そしてアメリカ、カナダ、フランス、ベルギー、ドイツ、スペイン、オーストラリアなど海外レーベルからリリースされたおびただしい数のシングル、アルバム-。
R&Rをあくまで”現在”のものとして独自に再構築、無駄を徹底的に削ぎ落とした約90秒のプリミティブR&Rを速射砲のごとく連発した、日本ロック史に類をみないバンド、それがTEENGENERATE(ティーンジェネレイト)だ。
当時、彼等の既成概念やシステムにとらわれることない活動は、世界中の仲間たちと共鳴しながら大きなうねりを生み出した。しかし日本の音楽メディアは一部を除いて彼等を黙殺、一方海外で彼等は少年たちの人生を変えるほどのスーパーヒーローとなっていた。
あの時代、一体何が起きていたのか?
メンバーや当時の関係者、総勢40人に上る貴重な証言によって彼等の短くも太すぎる足跡を辿るのが本作『GET ACTION!!』である。
監督は元映画館支配人の近藤順也。TEENGENERATEとそのシーンをリアルタイムで経験した者ならではの情熱で初監督を飾ることとなった。また撮影・編集はボアダムスの『77BOADRUM』(08)、ブラッドサースティ・ブッチャーズの『kocorono』(11)など数多くのロック映画を手掛けてきた鬼才、川口潤が担当。被写体の宣伝のために作られるロック映画が蔓延する中、この最強タッグによる『GET ACTION!!』は本物のロック・ドキュメンタリーとは何かを観る者に問いかける。


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3/15(土)新宿シネマカリテでの公開で信じがたい動員を記録!

連日大変なこととなったその熱気はそのままAmazonのMP3ダウロードチャートでロックアルバム部門のベスト5にTEENGENERATEのアルバムが2枚チャートインするという信じがたいどころではない状況を生んだ!この凄まじさに、ミニシアター作品としては異例中の異例、新宿シネマカリテ→シネマート新宿→渋谷HUMAXシネマという劇場を替えての延長上映が実現!さらには海外を主戦場としたバンドTEENGENERATEならでは!クロアチア、スロヴェニア、メキシコ、北欧、オーストラリア、アメリカ各地などなど海外からの上映オファー殺到中!!
また監督も大きな話題に!今まで日本で最もロック映画を上映しつつ、2012年に惜しくも閉館となった映画館、シアターN渋谷の元支配人・近藤順也が本作で遂に監督デビュー!多くの媒体から取材依頼が殺到!